毎月1日「映画の日」が神戸キッカケって知ってました? ~映画をもっと楽しむための映像とシナリオ講座~[元町映画館]イベントリポート

元町映画館さんのWebサイトリニューアルにて、過去ログがなくなってしまいましたので、こちらにて引用アーカイブさせていただきます。

毎月1日「映画の日」が神戸キッカケって知ってました

「毎月1日「映画の日」が神戸キッカケって知ってました? ~映画をもっと楽しむための映像とシナリオ講座~」開催しました!

昔から「長いイベントタイトルはダメ」といわれているなか、あれよあれよと参加申込みがあり、気がつけば満席(増席しました)となったイベント。

6/30(木)開催の「毎月1日「映画の日」が神戸キッカケって知ってました?〜映画をもっと楽しむための映像とシナリオ講座〜」は盛況となりました。ご参加ありがとうございました。

また今回のイベント趣旨にあった「映画の感想を友だちに話そうとしてもうまく話せない。うまく書けない…なんかモヤモヤする」は、映画の歴史、映画が芸術と呼ばれた経緯、シナリオの基本、これらを押さえると明確に語れるようになるとのこと。

というわけで、まずは「映画の日」が神戸キッカケの理由…を語るには、映画の歴史からということで、リュミエール兄弟、エジソン&ウィリアム・ディクソンの映画発明の歴史を再確認。
「リュミエール兄弟とエジソンどっちが映画を発明したと思いますか?」の質問に、参加者全員が「リュミエール兄弟」と回答。しかし、日本初だとされる神戸の上映はエジソン版。「つまり、神戸人はエジソンを応援しないといけないのです!」というオチにビックリ。また、神戸で初上映したという神戸・花隈「神港倶楽部」の最新写真が2015年秋に再発見されて、新たな論争にもなっているとか。

続けて、映画を芸術まで高めたジョルジュ・メリエス、デビット・W・グリフィス、セルゲイ・エイゼンシュテインのお話。さすがに映画ファンなら知っている内容ばかりですが、新発見もあり。

また、編集やカットにいろいろと名前があるのは驚き。「ティルト」や「ドリー」は知っていても「エクスパンド・ドリー」「サーチ・アップ」など、すでに確立されている映像テクニック(カメラ移動や編集が観客にどういった印象を与えるか)が多々あることもみなさん知らなかったのではないでしょうか。

そのなか参加者アンケートにもあったように「余談で語る、映画関係エピソードが面白かった」という意見も。

年内によりショーアップして再開催予定です。どうぞお楽しみに!

(たむら)

■ 元町映画館
https://www.motoei.com

■ インターネットアーカイブ(2016.6.29の項)
https://web.archive.org/web/20200127225006/http://motoei.com:80/event/event201606.html

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